ある高齢者の老老介護をしている近所のご夫妻のお手伝いをボランティアでしていました。70歳、80歳と年を重ねるごとにどんどん困りごとが増えます。気づいたら家の中には同じものをたくさん買ってしまい散乱していて、食材などは痛んでしまっています。ちょっとした電気の電球の交換も大変です。テレビが壊れたらもうパニック。買いに行くのも難しい。さてそういう所には心無い業者が来て、高額な請求や押し売りを受けてしまう。。。気づけば貯金がどんどん減っていき。。厳しい生活に。
見ていて歯がゆい思いをしていました
手伝いをしていると申し訳ないような気持ちか、ご夫妻は遠慮をしてしまい時には連絡が難しくなることがありました。人の気持ちは精神論だけでは成り立ちません。自分の尊厳も大切なことです。自分はその人にはなれない。
優しさだけではできないこともある
じゃあ思い切ってちゃんとお金をもらうお仕事として接することで遠慮をなくしてもらおう。
もっと頼ってもらいたい
声が出せない声を聴きたい
そんなきっかけで始めた便利屋です。
私ができないことは良識を持った別のパートナ業者、企業と一緒に解決をしていきます。
法の専門家、医療の専門家、行政、運送屋、庭師、電気工事士、建設士、自動車整備士などなど
みんなであなたの力になります。
堀江